一口に関西のお好み焼きといっても、大阪風、広島風とあり、それぞれにオリジナルの文化として根付いています。そこに新しく全国知名度を上げてきたのが、姫路発信のお好み焼きです。お好み焼きともんじゃ焼きの中間のようなゆるい仕上がりに焼き上げられた料理は、ふわふわとした食感の明石焼きにも似たやさしい味わいです。マスコミでも何度も取り上げられているお店ですが、関東では池袋と千葉県市原市にしかまだ店舗がありません。まずは気軽に味見しに行ってみたいという場合は、ランチタイムを狙ってみるのをおすすめします。平日なら650円で、ドリンクとサラダバイキング付きのお得なお好み焼きセットを注文することができます。まだまだ関東に根付いていない姫路のお好み焼き文化を広めようという、大サービスメニュー。人気が出過ぎてストップとなってしまわないうちに、早めに挑戦しに行ってみるのが得策です。土日祝日はランチサービスはありませんが、単品メニューが充実しています。ディナータイムでのお好み焼きは、関西ならではの牛すじとこんにゃく入り、とろとろした生地にチーズがよく合うもち入りチーズ、明太子入りチーズ、桜海老入りチーズ、ハバネロと豚肉入りチーズ、あさりときのこ入りチーズ、豚肉系では明太子と高菜入り、にんにくキムチ入り、ネギ豚など、種類が豊富です。300度に熱された高温の鉄板で軽く仕上げられたお好み焼きは、見事な職人技。姫路まで行かずとも、本場の味をそのまま味わえるお店です。